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店構えをつくる

  先日どちらかと言えば和風っぽい店構えをつくってきました、もちろん店舗の仕事の内容も和風っぽいのですが。小社は商いをしているところに行くことが多く、よく目につくのは長く続いているところですね(もちろん長く続いているところにしか行きません)。それは良い商いをしている証拠ですし、自然と勉強させられます。建物よりもそちらの方が興味があります。
 小社と同じ年数でしょうか? 創業40年余り、店主である主人は売り物である商品にたいする情熱がとても凄くて お客さんはここら辺りだけではなく青森全域から岩手県に至るまで縄張りが広い人なのである。あまり商売のほうに熱が入りすぎて忘れていたのかな? でも 店舗よりも自分の住まいの方もつくっていただきたい。


 

# by kobo46 | 2023-09-10 15:27 | Comments(0)
   
   先月(5月)初旬あたりから(水廻りだけ!!)、でなくて床を貼りなおしたり戸をあたしいモノに交換したり中だけの行き当たりばったりなのかどうか? やっていました、 キッチン・ユニットバス・洗面台・トイレの他に中古住宅を買ってでのリフォームであるのでやるところがたくさんあり、リフォームなのか新築なのか、わかりませんが? 
   
   こういうヒトをみかけると応援する意味でもたくさんやってあげたくなりますよね!。 実は施主さんは背が高く美人でありながらバツイチの経験をも

ち、人生の一区切りとなる御年60歳を迎えたばかりの長いシングルマザーで、再度自分の家庭?・家族?をもつため、家族一緒に暮らすために急に家が欲しくなったのでし

ょう。家庭をもつため、家族一緒に暮らすためとは、家族のあいだでゴミ出しをしたり、スーパーに買い物にいったり一緒にゴハンを食べたり、父兄参観日に出向いたり

そういうのが家族一緒に暮らすということですよね(いつまでもいとりでいるのはさみしくなったかな)。 またこのご時世で物価高であり新築という行事も気が遠くなる感

じですしね、中古住宅を買うという選択も賢いとおもいますね、わたしがいうのもおかしいと思いますが。
   
     
     その他では、タダで貰えるものがあるならばもらおうと思って、住宅省エネ2023キャンペーンでの、こどもエコ住まいのポイント稼ぎに精をだしておりました。未だかつてこのようなことからわたし自身もらったことがないので(実際に施主さんにお金が還元されるのです)、頑張っていました。そのお金で断熱とか少しでもスペックの高い住宅をつくろうというのが国からの狙いみたいです。別に何かいいものが買えるかも!!
     
     ポイントとなるところは住宅省エネ2023キャンペーンでは統括アカウントと担当者アカウントの連携と 施工前と施工後の写真が必要であり(ポイントをもらえるところ)、パソコンに契約書と共同規約と前期の写真をパソコンに載せていわゆる電子申請をしなければなりません。


リフォームで住宅省エネ2023キャンペーンをつかってみたい!!_a0399593_14105952.jpg
段差解消しました。
リフォームで住宅省エネ2023キャンペーンをつかってみたい!!_a0399593_14092317.jpg







   
   



# by kobo46 | 2023-06-06 14:15 | Comments(0)
 もう少しで6坪のロフトとその後ろに5坪の収納部屋ができるところです。ここはイエの子供だけでなく友達たち(小学生レンチュウたち)が遊びに集まるメッカでもあり、楽しみです。


ロフト(パッシブデザイン)が楽しみです_a0399593_10210659.jpg


施工としては夏場の屋根からの射熱を防ぐ為に、後からなので少々大変でしたが断熱もぴっちり入れ、その他に換気としてシタバ2Fの窓から小窓に向かってカゼが流す為に後方に小窓2個つけました。所謂、建物の室内の高差と自然摂理を利用した自然換気って言うことになりますね(パッシブデザイン)!冷暖房の観点からすれば、夏は遮熱をしているのでエアコン代はかからなく 冬は暖房の熱を逃がさないので一次カロリー消費量少なくて済みますシネ。夏でも昼間の時間帯も、とても涼しく快適にすごせますよー。それに付け加えて 趣味と実益(経費の削減効果)みたいのを兼ねれたら素晴らしいと思います。 






# by kobo46 | 2022-06-02 10:23 | Comments(0)
  今年2回目の地域型住宅グリーン化事業がはじまりました、長期優良住宅型、ゼロ・エネルギー住宅型、高度省エネ型の3通りがあります。概略としては、長期優良型は構造計算・耐震等級2水準以上とBELS等で、ゼロ・エネルギー住宅型はNealyZEH・ZEHorientedで、高度省エネ型は低炭素住宅などです。グループ募集は4月27~6月6日までとなっています。地域型住宅グリーン化事業(評価) (chiiki-grn.jp)小泉技建ホームページよくあるシツモンを参照されたい。また、こどもみらい住宅支援事業の交付申請期限が2022/10/31から2023/3/31まで延長されました。
 

# by kobo46 | 2022-05-07 13:05 | Comments(0)


    脱炭素、カーボンニュートラル、サスティナビリティーとか新聞の記事などで取り立てているなか 先日「脱炭素への対応セミナー」をオンラインで受講してきました。オンラインの内容からで10年後には新築住宅の断熱性能が進みZEHと同様になり2050年にはストック住宅全部だそうです。ZEHとは、住宅で使用するエネルギーが「使用する量-作る量=0」のことで、地球温暖化の影響で住宅ではエネルギーの削減が早急の課題になってようです。創エネはソーラーパネルとなり 一次エネルギーの消費量(エアコン、照明器具、節水型トイレ等)をいかに抑えるかが課題なのでしょう。段々とわが身に振りかかる温暖化がキバをむき出してきたのです。文明が進みすぎた結果でしょうか? ある物理学者の言葉ですが、「どのような星も地球のように文明が進みすぎると その星はきわめて不安定になり、加速的に自滅してしまうのです」という話があります。 補足ですが(先の一次エネルギーの消費を抑える住宅は低炭素住宅といい、それに建物の構造計算を付け加えたものが長期優良住宅となります、グリーン化事業で掲げてるもの)。
 
 しかし一方の若者のハナシ(ネットから一部抜粋)では ①代わりとなる燃料や発電方法がない、もしくは発電方法はあるが根拠もなく反発してくる輩がいる ②安定したエネルギー供給ができなくなりそう ③経済を優先させると、達成が難しい  などと現実的な問題があるみたいです。

 難しい課題ですが、わが身に温暖化が振りかかってくるのは間違いないので頑張って1次エネルギーの消費量を抑えたいとおもいます。 「明るいうちは起きていて、暗くなったら寝る」では抑えれないかな? 、ダメかな? 断熱がシッカリと入った住宅をつくっていきたいとおもいます。


「脱炭素への対応セミナー」を受講してきました。_a0399593_20185992.png

# by kobo46 | 2021-12-23 20:37 | Comments(0)

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